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2014年12月25日 (木)

英語を歌おうと思っていらっしゃる皆様へ

以下、クリスマスなのに毒舌ですみません。だけど、これ、いつもいつもいつもいつもいつも、ことにクリスマス時期になると気になっていたのが今日は沸点超えました。なお、最初から言っておきますが自分のことは天井つっきって祭り上げられるくらい棚に上げちゃって、書いています。
みなさん、安易にステージで英語を歌いすぎじゃないですか?
今日は仲良しのピアニストさんが出演するちょっとしたクリスマスコンサートに行ってきたのですが、有名な歌手のかたがたが、英語で歌を歌われていました。

しかし、あれは英語じゃない。何言ってるのかわからない。あんなふうに歌うんなら ヴォカリーズで歌えばいいのに。ってか適当な英語歌うんならイタリア語訳詞とかで歌ったほうがいいよ。

もしも、あなたがイタリア語を歌われる方で「勝ちて帰れ」を
「いとうなびんちと」(母音も日本語発音で。「び」は「ヴぃ」ではない)
ってうたっている人がいたらどう思います?
「こりゃねぇな。。。」って思うと思うんだよね。
せめて、せめてです。
「りとーるな ヴぃんちとーる」(「る」はまいているが母音はまだ日本語チックなイメージ)
って歌ってほしいじゃないですか。
ってか
「Ritorna vincitor」
って歌ってほしいし、それを聞きたい!歌は、だって、言葉とともにあるし、その言葉に作曲者は音を載せているんだもん。

または、日本語で

「ふるさと」を

「うるたお」って歌ってる人がいたらどうですか?
意味分かんないですよね。

せめて「ふぉるぉさぁとぉ」って歌われればわかる。

そのレベルの英語での歌唱でした。つまり、母音も子音も間違ってばかりいたのです。
具体的に何がどう間違われて歌われていたか書くことはいたしませんが、、、英語ネイティブの方がたくさんご覧になっている環境で歌われており、得意でない言語は回避されるか、会えて挑戦するなら、最低限のトレーニングは受けて歌うべきではないか?せめて、(意味は通じそうな)「りとーるな ヴぃんちとーる」レベルまではもっていっておくべきではないか?
なお、私が、自分なりに英語の発音のときに気をつけているのは、
  • あたりまえだが子音の発音全般、かなり強い。ことに特徴的な「th」には気をつける。
  • 「r」は塩梅が物によって違うのできちんと確認する。
  • sをsと読むかzと読むか、どれくらいの強さがいるのかは大変大切。
  • 「the」は母音の前か、あとかで、発音違う。この区別大事。
  • ことに語尾の子音は物によってはドイツ語よりがっつりかと思うほどに発音する。それで意味が変わったり文法的に異なってしまう場合が多いから確実に気にする。代表例としては「t」か「ts]か、「ed」などなど。しかし、発音しなくてよい語尾は発音しない。たとえば語尾の「ing」などはつながりもあるが多くはgは流すべし。ただし「ings」の場合はもちろん発音する!
  • 母音の色は言葉が同じでも場合によって違うので語と文脈によって調整する。意味の薄い単語の母音と意味の思い単語の母音は発音違うなど。さらに、英語で歌うか米語で歌うかで全然母音の色と長さがぜーんぜん違うのでせめてどっちかへの統一が必要。
  • 一語一語丁寧に発音すればいいってものではない。意味に沿ったリズムで歌に乗せるのが大事
私も(先にも言ったように)、全部ちゃんとできてるかと言えば「えへへ。。。」って成るところもあるんですが、出来ることはやりたい。せめて意味が確実に変わっちゃうレベルでの間違えはやめてほしいなぁと思ってしまったのでした。thingとsingとかねw
大変失礼いたしました。書いたらちょっとすっきりした。

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