« 2014年5月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月20日 (日)

夏の夜の音楽祭 開催します!

予告通り、8月11日(月)夜19:00より
新橋駅徒歩5分。千代田区内幸町ホールにて
「夏の夜の音楽祭」を開催します!
H1_1_2
千代田区内幸町ホールとの共催。

企画はFoster Japanese Songsプロジェクトで。

今回のコンセプトは「若い力」(気分だけも含む)
国立音大のオペラ研究所で二年連続で切磋琢磨している
仲間たちと、お届けするコンサート。
20代前半の若い声を、北村さおりさんと私が、、、
ひき締められるように頑張ります。
まだもうちょっとスリムクラブが治らないとなぁ!

演目また決めてない。
プログラムもこれから詰めます。。。。が、、、
「舞」はしつこく歌います。
猪本隆も歌いますし、バーバーもショーソンも
歌っちゃう節操のなさです。
お客さんが喜ぶ曲ばかりになりそう。
アリアもやります~♪
多分私はヴェルディの「柳の歌」~「アヴェマリア」
をやります。今回ヴェルディ歌う人少ないの。
ルチアの一幕も抜粋してやっちゃいます。
チケットはこちらからどうぞ~。
ホール共催はチケット代がお安いのだ!

2014年7月 7日 (月)

父、武井勝について

7月7日は七夕様。同時に私のとっては父の祥月命日でもあります。
そこで、ちょっと父の事でも書いてみようかと思います。感傷的ですみませんが。
父の人生は60年と半年と短いものでした。しかも、サラリーマンとしての人生はたったの33年。入社先もFACOM。子会社でした。そこから、あと半年生きていれば、富士通の社長になったはずというところ迄、実績を積んで来た。異例特例尽くしの会社人生だったのだと思います。
うちの家族…母と娘の2人組な訳ですが…は、本当に呑気だったので、サラリーマンになったらその会社の社長になるものなのだと思っていました。課長になっては残業代が無くなって給料が減ったと言われ、部長になっては肩書きが長くて分かりにくいと言われ、統括部長代理になっては「代理って何?」と言われ、取締役になっては「またヒラなのね〜♪」とさらりと言われ、大変だっただろうなぁ!
流石に父が専務になるかもしれない!という頃には、専務になれれば、次は社長候補になるkと、また、誰でも社長になるのでは無いこともわかっていましたので、実際に彼が専務になった時には、家族でとても喜んだ事を覚えています。
父に社長の内示があったのはもう父が病床についた後でした。でも、それがあったのは、本当によかった。会社は待っていてくれたけれど。残念だけど、闘病も半年だけだったから、結局なれなかったけれど。
22歳で入社していたのだったらあと5年あった筈でした。
父と家族の為にも、せめてあと5年、いや、私の頼れて、喧嘩し放題のアドバイザーとして、それに、口幅ったいけれど、日本の経済界の為に、あと20年、父に時間があったら、と思うことはよくあります。
同時に、父の死後の富士通や日本企業を見ると、一番良いところで亡くなったのかもしれないと思うこともあります。
親分肌で、剛腕。でも大胆にして繊細な人でしたから、社長になったら人の数倍のストレスを抱え込んだでしょう。
一つでの会社で出世することがミッションでもあり、愛する家族に「社長、社長、子会社なんて嫌よ♪」と無邪気に言われ続けたことで、社長がパッションにもなっていた父は、それを通じて、世界と日本の役に立とうとしていた。そのことを、私は知っています。
さて、武井家は「のほほん」家族。家ってものは、世代を経ればスタート地点が前に進むんだから、子供は親超えて当たり前、と気軽に思っておりまして。
私は父からは「涼子はサラリーマン二代目だからいいなぁ!パパよりずっと得してるぞ。」といつも言われていましたし、そんなもんだと信じているのですね。
もっとも私の生き方は、父とは全く異なりますので、私に出来て父には出来ないだろうこと、父には出来るけど私には出来ないなぁ!ということはたくさんありますが、、、それでも、常に、父はできなかったが、あれだけの構想をいつも持っていた父であったら、これをやりたかっただろう、と思うことは、想像できる範囲では全て遣り尽くし、さらに、自分なりの目標も少しクリアして行くようにと思っております。今も、少しずつそうしているつもりですが、もっと頑張りたいなぁ!
先ずは、私が60歳になった時に、私の代で少し進化したと確信出来るように。そして、両親がそうしてくれたように、私も私一代ではやりきれない、次の世代で加速するタネが蒔けているように。
何よりも、先ずは健康で長生き!時間があったら、やれる事が掛け算で増えて行くわけですもの!

2014年7月 6日 (日)

今年後半のコンサートの予定など

4月にグロービスに転職だったので、しばらく歌の活動を抑え目にしていたのですが、、、そろそろ再開です。





7月は、まず、7月8日(火)、もう3日後ですが、、、お世話になっている国立音大オペラ研究所で下原先生の公開レッスンがあります。私は5名の受講生のうち一番最後で、プッチーニの「マノン・レスコー」から、「一人捨てられて」というアリアを見てもらう予定になっています。
この公開講座は聴講自由です。




先週声帯をはらして、スリムクラブのような声になってしまった私。なんとか声が出るといいなぁ!というわけで、昨晩から月曜日朝まで文字通り無言の行を行っています。




以下の今年後半の演奏会などについては、詳細が決まり次第発表していきます。よろしければ是非お運びください。中でも、11月3日と12月10日は是非是非。




8月は、まず、11日の夜に、内幸町ホールで「真夏の夜の音楽会」を行うことが急遽決定しました。
国立の友人や二期会の方々など、みんなで作るコンサートです。私はヴェルディ作曲の「オテロ」から「柳の歌~アヴェ・マリア」などを歌う予定です。




続いて、11月3日、文化の日、マチネに、梅若能楽堂で、「動く伝統工芸品の美術館」をコンセプトにした日本歌曲のコンサートを行います。日本の素晴らしい伝統工芸が生き生きと動く、素晴らしいものに仕上がると思いますので、是非お運びください。今年のイチオシです。




12月は10日(水)夜は渋谷のエレクトーンシティで「ラ・ボエーム」の抜粋に出演します。はい。ミミをやります。声のことを考えても、きっともう二度とやることのない役でしょうから、精一杯やろうと思います。(どう考えても私の性格はムゼッタ。。。)エレクトーンと歌のコンビネーションは本当に美しいのです!こちら、今年のイチオシその2です。




12月12日(金)は毎年のOpera the Night今年もサントリーのブルーローズに出演します。今年は趣向を変えて、若い歌手の方お二人と出ます。何をやろうかなー♪




この他、毎月、1-2回本番があるのと、秋にレコーディングがあるので、一つ一つ真摯に歌を歌い、心に届く何かを届けていきたいと思います。




一方、マーケティングのお仕事、グロービスの英語MBA大学院は、無事6月中旬に英語MBA部門のインターナショナル・マーケティング・チームとスチューデント・オフィス・チームを引き継ぎ、くるくる回り始めました。とはいいつつ、いろいろ変革もしていかなくてはいけないし、マーケの基盤づくりもやらなきゃいけない。講師としても10月デビューなので、授業の準備もしなけりゃいけない。




加えて、来年またNYにコンサートで行くかもしれないから、助成金申請作業。当然、来年のコンサート企画とサマーの企画も作ってます。今から動かないといけないので。。。でいろいろな準備が重なってきています。




だけれどもだけれども!やっぱりもう一度今年中に、NYに歌の勉強をしに行く時間も見つけなくては。それと今年後半に向けては新曲も多いので、さらわなくては。。。




どんどん加速していかないと間に合わないですが、どれにも一切手尾を抜かず、全力を尽くしたいと思います。

2014年7月 5日 (土)

入社20周年記念で、社歌のレコーディング!

7月1日に私が新卒で入社した会社の113周年の創立記念日がありました。



そして、今も務めている同期のみんなが勤続20周年表彰を受けたのでした。


さすが私が新卒で入った愛する会社、こんなことした同期がいたよ!


Photo






そして7月4日には大々的に入社20周年のパーティーが開催されました。とりあえず、私は社歌を歌って、チャボ&飛鳶さんと共演したビデオ出演で協力です~。


20140627_235942




同期がもうクリエイティブ・ディレクターになっていて、ビデオ作ってくれたの。そういうの見ると、そうか、、、もう20年たったんだ、結構私たち、いろいろ出来るようになってるじゃない?って思います。




この会社で始まった私のマーケティング人生。20年のうちに、外資の代理店にいたり、ワールドカップのオフィスにいたり、ベンチャー企業の経営企画のリーダーをやってみたり、自分の会社で儲けてみたり、ニューヨークに住んでコロンビアでMBAとったり、マッキンゼーでコンサルやったり、ディズニーのマーケティングマネージャーやったり、、、気がつけば、一つ一つの仕事で少しずつ出来ることが増えてきた、仕事で使える自分の道具箱も、私の周りのフランチャイズも少しずつ大きくなってきたなぁと思います。




これを生かして、まずは私のパッションである歌、日本歌曲を世界のクラシックにする活動、Foster Japanese Songs の活動をしっかり進めなくては。それから、もちろん、今の勤務先である、グロービス経営大学院の英語MBA…フルタイムもパートタイムも…を、日本発、日本の良さを世界に伝える大学院に。先ずはアジアに誇れる大学院にするべく微力を尽くしたいな、と。グロービスもFJSも、私のミッション、、、日本を尊敬される国にして行くべく、何かをしなくては、というための活動。2014年も今日から後半戦。パッションもミッションも満たして、ますます有意義な年にしたいな!





それにしてもパーティー、当日がやってくるまでは本当にわくわくしたけれど、一瞬で終わってしまったな。3年しか居なかった会社だけど、何時会っても同期は同期!一同に会したみんなを目の当たりに見て、いざとなったら頼れる仲間がこんなに居るんだって改めて実感できたのはとてもうれしかったし、これからの心のよすがになると思った。




それから…なんとなく、30周年パーティーの幹事役に選ばれてしまった。なったからにはちゃんとやらなきゃ。10年後頑張りま〜す。

永平寺詣

先週末は、父の13回忌の法事ということで、福井に一泊してから、母と永平寺に参拝に行き、お経をあげていただいてきました。はい。うちの菩提寺は曹洞宗です。




まず、福井の夜。何を食べようかと調べていたら目に付いた、司馬遼太郎が「街道にゆく 18」に書いた、「寿し吉田 支店」に伺いました。父が一番良く読んでいたのは司馬遼太郎の本だったし、「街道を行く」も含め彼の著作は私も中学時代にほぼ全巻読んでいるし。


「寿し吉田 支店」は、30数年前に司馬遼太郎が足繁く通われた店とのこと。本に書かれているのは先代の女将と司馬遼太郎の会話だそうです。なんでも、「支店」という愛称で知られているそうで、タクシーでも「支店」と言えば、福井ではこの店の事と通じるらしい。


20140628_202705




今の天皇の前でお寿司を握ったこともある、その世界では有名な先代、その息子の今の大将、そしてその息子さん。三代の気取らない暖かい接客と、柔らかい味付けだけれど豪快な肴と、ご飯もネタも素材の味が存分に生かされた、本当に上品なお寿司とが最高でした。




翌日はいよいよ永平寺に参拝とお経をあげていただきに伺いました。


20140629_102639



別に信心深さは無い私ですが、幼い頃から法事で親しんでいる、曹洞宗のお経、修証義の第一章、第三章と第五章は、宗教的な色彩をとってしまって、言っていることの本質を見ると、本当にその通りだと思って素直に聞くことが出来ます。




お経なのに言葉もわかりやすい!明治に出来たお経なのだそうです。普通の日本語で書かれているので読めばわかるのです。




永平寺にでは実際に修行に励んでいらっしゃる、声の良い僧侶のみなさんが、声を合わせて読んでくださって、美しい音で心も刺激され、一層沁みました。




やっぱり仏教徒なんだな〜基本は。
ラテン語典礼文は何度も歌っておりますが、歌っても歌っても、歌っても歌っても歌っても、ここまでストレートに心には入って来ないからなぁ!




永平寺は相変わらずピカピカに磨かれていて、生活全てを修行とする、生きている修行の場の波動を感じさせてくれました。今でも200人の修行僧の皆様が暮らしているそうです。




参拝の後は、芦原温泉に投宿しました。「つるや」とおいう旅館。自家源泉3本、湯温80度、湯量豊富なかけ流し。贅沢に温まりました。お食事も適度で、ことにご飯が美味しかった!


建物は、こだわりの和風建築。共用部分の空間が広々と設計されていて、開放感があります。塵一つなく掃き清められた館内は、スリッパなしで過ごします。素足に畳が心地よかった。


20140629_151521shou
20140630_084947






お陰さまで、ゆっくりと親子の絆を確認し、心も体もちょっとだけ落ち着いた、そんな時間を過ごすことができました。数か月に一度くらいは、こういうのあってもいいな、、、って思った。。。季節に一度は母と旅行に行けるように心がけてみよう。。。

6/17発売 週刊誌『FLASH』 に掲載されました

いろいろ最近ありましたので、まとめてどんどんアップしていきます!
2321439_2
まずは6月半ばの話から。友人よりFBで連絡があり、、、
「週刊誌『FLASH』の「ニッポンの浮沈を握る東大卒美女 100人の履歴書」
の特集に武井ちゃんのってるね。」って。

掲載のご連絡はいただいていなかったので、全然知らなかった。
急いで買って読んでみたのですが、載っているといっても私は本当に一行のみです。
そして、普通に私の周りにいる同窓生の友人たちがわらわら出ていて、、、
あれだけたくさん知り合いが出てると何というか、
あんまりメディアのありがたさを感じないものですね。
私の上の行には中島 さち子さんが書いてあり、
大きく扱われてるのは村田 美夏さんや鈴木 あやのさん、
石井 てる美さんでした。
私の下は加藤登紀子さん。あんな大歌手の方の上に
名前を書いていただけたのは光栄だと思った~♪

掲載いただいて本当にありがたいのだけれど。
ちょっとだけ驚いたのは、たとえ一行といっても、
出身高校、年齢、学部、職業、一行プロフィールが載っているのに、
本人に何の連絡もなかったことかなー。
ブログとかTwitterとかからご連絡いただくことが一般的なのですが。。。
そのため、私、まだディスニーに勤めているかのような記述になっていました。
「外資系のシニア・マネージャーの顔も」ってなってて。
もう勤務先はこの4月から、グロービス経営大学院に代わっております。。。
7月1日で試用期間も終わって晴れて正社員です~♪

本当はね。どうせ私のことを書いてくれるんだったら、
日本歌曲を世界に広める活動を展開してることを書いてほしいのです。
肩書きを、声楽家ってしてくれていたのは嬉しかったのですが、
そうであったらなおさら、音楽の活動に絞って掲載してもらいたかったな。
もちろん、今勤めているところを書いてくれるのでもよかったのだけれど。
グロービスはそういうの大歓迎なんですよ。とてもありがたい会社です。

あ、グロービス経営大学院での私の講師紹介ページができました。
英語です。まずは、英語で教えますのでね。

ちなみに、私がメディアに取り上げられても良いや、と腹を括ったのは、
日本の心の歌、日本歌曲を世界のクラシックにする、という活動の宣伝に繋がる、
と色々な人に言われたから。
こんな小さな取り上げられ方で、内容もちょっと不本意だったり
間違っていたたりするけど、こういう一歩がきっと日本歌曲振興に
繋がると思って精進あるのみですね。
もっと大きく取り上げてもらえるようにがんばらなきゃ。

いずれにせよ、いろんな人が読んでくださってご連絡をくださいました。
結構私も買うのに勇気いりましたので、、、
「袋とじ二つ付き」の雑誌をみなさん、見てくださって、
本当にありがとうございました!

« 2014年5月 | トップページ | 2014年8月 »

最近の写真

  • Sutekisyashin_2
  • Sutekisyashin