2008年5月 6日 (火)

コロンビア受験生にお願い

Columbia Business Schoolに来て早2年弱が過ぎ、いよいよ今月私は卒業します。なんとあっという間で、楽しくて仕方ない2年間であったことでしょう!是非皆様も合格を勝ち取られて、楽しい留学生活を送られることを!

さて、今日はコロンビア・ビジネス・スクールの受験を考えている皆様にお願いがあって投稿をしています。

コロンビアの他校にない特徴と言えばearly decisionです。今日アドミッション・オフィスに遊びに行ったら「りょーこ!ちょうどいいところに来たわ!ちょっと日本人のアプリカントのことで相談があるのよ!」とのこと。

「ここ数年、early decisionで合格する日本人がさっぱり入学しないのよ。しかもその割合がどんどん増えてるの。どうしてかしら?このままだとearly decisionでは日本人を入学させられなくなっちゃうわ。」とのこと。よくearly decisionでないと、合格しない、といった話をする人がいる、と聞いたことがありますし、私もそのように言われた記憶もあります。今の実態としては、(昔のことは知りませんが、)もう、そんなことはありません。それなのに、early decisionで合格して、学校に来ない人の率があがり続けており、その結果スクール側も「このままにはしておけない」と問題にするレベルになってきてしまった様子。アドミッション・オフィスでは現在真剣に対応策が話し合われています。

本当にコロンビア・ビジネス・スクールが第1志望の人は是非early decisionでapplyしてください。でもそうでない人は普通にreguler decisionで出してください。コロンビアはローリング制なので、早く出願したほうが有利なことは確実です。でもearly decisionのほうがregulaer decisionより早い、ってことはないのです。是非自分の志望度に合わせた出願をしていただけますよう、心からお願いします。

私もこちらに来て驚いたのですが、アメリカの文化では宣誓の意味は私たちの想像以上にとても重いものです。スクール側も宣誓の意味を非常に重く受け止めています。ですから、これから後に続くアプリカントの皆さんのためにも、5千ドル払えば、それでいいんでしょ、とは絶対に思わないでほしいのです。early decisionで受かったなら、宣誓したように他校の出願はその時点ですべて取り下げてください。是非よろしくお願いいたします。

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2006年8月18日 (金)

エッセイとGMAT

そろそろ遅くても、エッセイに取り掛からないといけない時期が近づいてきました。私が思うには9月の半ばくらいにはもう、何があっても手をつけ始めたほうがいいと思うんですよね。

しかし、ここで忘れていけないのはGMATです。望みどおりの点数が出ているならよいのですが、そうでない場合は平行して勉強を続けることになります。ところが、大体GMATの勉強よりエッセイのほうが楽しいし、一番今日あたりの集中力も、時間も使うものですから、ついつい、GMATの勉強が薄くなってしまいがち。これがやばい。1stラウンドで不完全な点数&エッセイで出願するより、ちゃんとしたエッセイ&納得いく点数で2ndラウンドのほうが大事なわけですから、勉強の進み具合によっては、無駄にGMATの弾(5回しかないんですから!)を使わず、潔く1stラウンドをあきらめて、2ndにすべてをかけるほうがいい人も沢山いるはずです。

忘れないで!と思うのは、1stラウンドに出願するのは2年越しの受験生やリアプリカント(つまりは浪人生みたいなものですね。)がとっても多い!ということ。志望校もなんとなく定まり始めたこの時期。学校の説明会に出席したりウェブを見たりと、学校研究が本格化することで、そうでなくてもエッセイへの興味が高まる中、周りがエッセイはじめた、といった話を聞くと、「自分も!」と思ってついついGMATでなくて、エッセイに飛びつき、新しいことをはじめたほうが、勉強している気になるからついついエッセイにばかり目が行って。。。。

こうしてGMATの勉強がおろそかになってしまいがちなのですよねー。それはもちろんGMATはすべてではありませんが、ある程度のGMATの点数がない限り、エッセイだけ書いてもほぼ確実に合格はないわけですし、GMATの点数によっては別の学校を志望することになるかもしれないのに。。。。

「1stが有利」というのは「準備ができている人にっとってだけである。準備不足ならどのラウンドにしても出願しては当然だめ!!」という当たり前の大原則を忘れがちになるこの時期。もちろん、1stラウンドでは出願しないと決めたとしても、一ヵ月後には準備を始めないといけないエッセイですが、是非、今一度自分の点数、エッセイの深まり具合などを客観的に評価してから、勉強に占めるエッセイの準備の割合をきちんと考えるようにしたほうがよいように思います。

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2006年7月20日 (木)

受験校がちらつく、、、

昨年の今頃を思い出すと、思ったようなGMATの点数も出ず、とてもストレスが溜まっていた時期であることを思い出します。一人で仕事をしている強みで、5月には時間を取られる仕事の契約はすべて終了!にしてとにかく勉強に打ち込んだにもかかわらず、6月結果が出なかった(6月のGMATは610点でしたから。。。)し。結果として7月の受験をあきらめ、8月に賭ける!という苦渋の選択をした時期でもありましたし。それにそろそろ受験校決めないと。。。行きたいのは第1本命HBS、セカンドベストでコロンビアだけど、、、この点数じゃ。。。「やっぱり私はMBAそのものがムリなんじゃないか?」と悩むことが多く、きつかったなぁ。。。受験仲間のうち一人が7月に700点を出して、仲間の活躍は心からうれしい!と思う反面、ふがいない自分を省みると精神的にかなり来る部分もあったり。。。と散々でした。

その時とても支えになったのがよきアドバイザーと受験仲間の存在でした。カウンセラーの木下氏は、志望校のランクを下げないといけないか相談したら「君なら今の持ち点でもきっとトップ校に合格できるよ!610点でコロンビアもHBSも目指すつもりで僕は準備をすすめるよ。あきらめないで。」と言ってくださいました。仲間は「絶対もっと点取れるからがんばれ。」と励ましてくれました。押しつぶされそうなプレッシャーの中、その二つの言葉がどんなに助けになったことか。。。両方とももしかしたら気休めかもしれない、、、なんて思いながら、でも、何とか力を振り絞れたのはこの言葉のお陰。良い環境に恵まれて本当に良かったと思っています。

今にして思えば、まだまだ時間も十分にあったのです。今はまだまだ。セカンドラウンドをメインに考えればじっくり試験を受けていてよい時期なのですもの。志望校をどうするか気になり始めるこの時期。志望校をランク下げようかなんて思っていたのですが、ふりかえってみればまだ、点数対比で学校を考えず、試験に集中を第一でがんばればよい時期だったんですよね。。。あのころの私に教えてあげたい気分です。

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2006年7月18日 (火)

渡米は8月5日

気がつくともう7月も半ばを過ぎ、渡米の日が近づいています。

なんと言っても留学ですので「片道航空券」なんですよねー!きゃー!!憧れだった片道の航空券だわ!!と思ったのもつかの間、厳しい現実が。「片道は高い」のです。

往復だと余裕で10万円いないでいけるNY。片道は格安でも14万円以上(私はこのパターン)です。日系の航空会社で行こうと思ったら、割引設定が全く無いので、正規料金の片道分、22万ナンボを払うことになります。航空券によっては1年間のオープンのエアーもありますが、あんまり安くは無いですね。。。

いよいよGMATも追い込み開始の時期かと思います。GMATはあくまでも手段の一つ、たったの一部分であって全体ではないので、点数を取ることだけが目的にならないようにと自分に必死に言い聞かせながら、勉強していたことを思い出します。700点でよければ700点。650点で十分なら650点で受験をやめて、エッセイに全力でかかる勇気が求められる時期なのかもですね。

そうそう、あくまでも私の個人的考えですが、9月に納得できる出願をするのであれば、そろそろエッセイに取り掛かったほうがいいように思います。一校目のエッセイは思いのほか時間がかかりますし。。。それにカウンセラーと話して出来上がった後に一度、色々な人に見てもらってコメントをもらう時間があったほうが、より客観性の高いエッセイが仕上がると思うんです。

とにかく、それまではできることなら色々なことを後回しに後回しにし、一つ一つゆっくり納得が行くまでステップを踏みながら来た受験だったのですが、出来ることはそろそろ早め早めに始めよう、と変わったのが7月半ば、この時期だったかな。。。というイメージがあったと記憶しています。。。。

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2006年6月15日 (木)

MBAと情報戦

受験を進めていくとそれこそいろんな情報に出くわします。曰く、「あの学校はAWAが4.0ないとおちるらしい。」「あそこはTOEFLでもLだけを見ている。」「HPにはこれこれと書いてあるがうそらしい。」「実は足きりがGMAT680点であるらしい。」「GMATのマスは難化傾向にある。」「GMATの平均点は上がっているらしい。」

そういった情報は予備校の教師からもたらされることもあれば、ネットのうわさで出てくるときもあるし、受験仲間からまことしやかに、、、例えば「アドミッションが言っていたよ。」というような形でもたらされることもありました。受験が終わった今は、大半のうわさががせねただったんだな、と思いますが、受験をしている最中はなんとなく信じているものもいくつもありました。でも、たとえば35歳以上私費はトップ校はムリ、という話は、データも伴って、いかにも実しやかに私に各方面からもたらされましたが、なぜか私はそれを信じなかった。私の受験が成立しなくなっちゃいますしね。結果としてそのうわさもガセだったわけですが。

ただ、今受験している皆様に、「うわさは大体ガセだから信じないで!」と言っても多分難しいんだろうな、と思います。ですから、せめて、自分が誰の意見を信じるかを、自分で決めるのが大事、その上で、うわさだけで意志決定は下さない、と思うとよいのかもしれませんね。

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年齢と合格率(続き)

年齢と合格率。まとめると、「年齢高いのは不利なのか?」ということになるかと思いますが、、、質問も頂いたことですし、もう少し考えてみました。

私はTPRJのレポートで、35歳以上のトップ10MBAプログラム私費合格者は一人もいない、という表を見、また年が高くて私費で合格した人は一人もいないと周りからも聞きながら、でも、挑戦する前にあきらめなくてもいいと思って受験を続けてきました。このブログをはじめたのには、私と同じように落ち込んでいる人が居たなら、それでも受かった人もいるんだよ!と皆様に伝えたい、という想いが多分にあります。実際、年齢が高くたったって、私は合格したわけですから、年齢の高い受験希望の皆様にあきらめてほしくはない!実際、合格者が少ないのは、事実ですし、多分絶対的に不利な面はあるんだな、ということは周りを見ていてわかりますが、それは年齢だけが問題なのではなく、やはりフィットのある学校にフィットのあるアプリケーションを準備できているかどうかが大切。。。ということだったのだと今では思っています。

30歳くらいまでの日本企業での経歴は、職歴も出来ているけどまだ浅くてもおかしくなく、これは出来たがこれは出来てない!と足りない経験をアピールし、だからMBAがいかにも必要という理由付けが許される年齢です。ですからシンプルな強いロジックでエッセイを展開できます。よって一校合格する人は大体他からも合格が出る。ところが、35歳となると職歴が長い。今成功していないと言えばもちろん落ちちゃいますから、経験もちゃんとあって成功しているビジネスマンだと言わなければならないうえに、でもなおかつMBA(しかもEMBAでなくMBA)が必要であることを伝えなくてはいけない。勢いエッセイロジックがどうしてもとてもややトリッキーになります。でも説得力のあるエッセイで無いと、あたりまえですが、すぐ落ちる。このバランスが実はまず一番に難しいポイントなのでは?成功していないと書けば落とされるし、成功していると書けばそれなら何で今更MBAなの?と落とされる。ということでしょうか?

その上で、やはり年齢高い人はあんまりほしくないと学校側も思っているのは事実ですから、運が必要になります。どういうことかというと、まずは日本人との競り合いに勝ち、その上で、世界の年寄りアプリカントとの競り合いにも勝てるアプリケーションを整えなくてはいけないわけで、これには王道はなくって多分に学校がどういう生徒をどういうポートフォリオで取りたいと思っているかによると思います。つまりは、世界最高の人材でない限りは、運ということになると思います。

さらに大学側の論理も加わります。大学から見て稼ぎ頭はMBAではなく(MBAは赤字なくらいで)EMBA。年齢の高い人にはできればEMBAに行ってもらいたいと思うわけですから。

いろいろ大変そうなことを書いてしまいましたが、少なくとも私は合格したわけで、年齢ハードルは越えられない壁ではないとやはり思います。それに、多分、いろんな越え方があると思います。私の越え方はなんと言っても信念と必要性かな?とにかく私にとってMBAが必要だ、と心から信じていますし。MBAが必要と思う説得力ある自分なりの理由付けと覚悟が私にとっての最終兵器だったのかな?と思っています。

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2006年6月11日 (日)

年齢と合格率

どうにも最近気になるのが年齢と合格率です。最近の様々な壮行会などで色々な今年の留学生の皆様と会いましたが、やはり35歳で私費で、、、というのは会ったことがありません。年齢高い方は大概社費なんですよね。受けている人も少ないのだと思いたいですが。。。

やはり20代後半から30歳そこそこくらいで受けたほうが受かりやすいのは見ていると明らかな感じはします。時期は逃さずに受験できるのであれば、出願すべきなんだな、、、と思っている次第です。

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2006年5月 3日 (水)

白髪の恐怖

受験勉強中に増えたものといえば体重と白髪。体重は動かなくなった成果として、15キロほど。白髪も以前は表にまでは出てきていなかったのに髪の毛の表面にもちらりほらりと見えるようになったのでした。

もっとも体重は受験後10キロはなんとか戻しました。(でもまだあと5キロ。その前に太った分入れると10キロ。。。とほほ。)白髪も再び減って、紙の表面にまで彼らがお邪魔することはなくなりました。でもそれは4月の末までの話。。。。

なんと、アメリカに来てたったの3日。再び白い髪の毛が表面に遊びに来ておられるではないですか。念のため確認すると、、、、確かに相当増えている。。。。このままでは私は2年間の滞在ですっかり白い髪になってしまうのかという恐怖が。。。。明日まずは大急ぎで日本に帰ります!

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スタンフォード訪問

昨日はアドミッションの人によるインフォメーションセッションとボランティアの学生(クラブ活動になっているそうです!)による学校ツアー、学生の皆様とランチ。今日はリーダーシップのクラスに参加、でした。

インフォセッションの参加者は10人くらいで、200人以上が集まっていた日本の説明会よりもさすがに懇切丁寧です。昨年の9月よりもプレゼン資料自体もversion upしていました!

学校ツアーは寮の部屋まで見せてもらえて生活がよくわかります。ことに寮の環境はとても参考になりました。キッチン共同の狭い部屋なのですが、シェアといっても独立性はとても高くなっていました。また、入り口にコンシェルジュサービスがあったり、小さいながらも最新のマシンがととのったジムがあったり。PCもそこいら中にあるので、自分のものを持ち歩かなくても大丈夫ですよ、とのことでした。

クラスビジットは、まず学生がクラスに連れて行ってくれます。1クラス2人。同じ時間でいくつかのクラスがあるのですが、その場で適当に「あなたとあなたはこのクラスね」といった感じに割り振られます。クラスにつくと、引率の生徒が先生に紹介してくれます。教室の一般の席と違って、オブザーヴァー用の席が用意されていたのでそこに座って授業をみることになります。見終わったらそのまま帰ってよい様子でした。一応私はアドミッションオフィスに行きましたが、別に挨拶して帰っただけでした。

クラスはとてもいい雰囲気で、自由闊達に議論が進められているのがよくわかりました。ちょうど今の仕事とも重なるところが話し合われていたので、今後いろいろ聞ける!と思って教授の連絡先を聞き、収穫収穫。です。

いろいろ感じるところもあり、現地に来ることの大切さがよくわかる二日間でした。

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2006年5月 1日 (月)

進学予定者の会?!と西海岸のことなど

先週末、コロンビア大学の、月一度、恒例の会がありました。初めてクラスメートになるはずの皆様たちと会い、みんなすごいなぁ。。。と思いながら、でも楽しく飲んでおりましたら、、、見事に酔っ払いすぎました。記憶がない。。。

アメリカに行ったら、酒は飲んでも飲まれるな!に気をつけないと大変!と自戒しました。。。

今は昨年、今年の受験シリーズで、最初で最後の学校訪問に西海岸に来ております。いろいろな皆様からのアドヴァイスもありますし、現状(西海岸の学校はサードで出願しただけ。クライテリアにも私はあまりあっていないと思います。)も鑑みると、多分NYに行くのではないか?と思いつつ、でも、今回の受験に後悔をひとつも残さないために、と思って時間を作り、来てみました。来て見て本当に驚いたのですが、ぜんぜん東とは違う!やはりこの目で見ることの大切さをかみ締めています。

今日、明日と説明会とクラスビジットで、初めてMBAのクラスに潜入します!(コロンビアでもクラスビジットはしたことないのです。)ちょっとわくわくどきどきです。

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