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2008年5月26日 (月)

卒業しました。

今月21日でスクールから無事卒業しました。卒業できた喜びと、一緒にこの2年間を乗り切ってきた仲間との別れの寂しさがない交ぜになった不思議な気分です。卒業生はまさに世界中に散っていくわけで、

「どこに行くの?」「僕はデュバイ」「おれ、ロンドン、あ、案外近いね」
(心の声:いや、ヨーロッパと中東は案外遠いっていうんだってば!)

「フランスだから、なかなか会わないだろうけど、、、」「大丈夫、同じ会社だからね!あと2年は互いに同じ会社だろうし、いずれプロジェクトで会えるよ。」
(どうやって同じプロジェクトに入るわけ?山のようにプロジェクトはあるんだぞ。それに2年先までしか見てないのかい!)

「私も貴方もアジアだから、会うわね。」「そうね、香港と、バンコクだからすぐそばね。」
(すぐそばはないだろう。すぐそばは。。。)

といった会話が普通に交わされているのを聴くと、もう一生会わないメンバーも多いことが今更ながらに実感されます。こんなに世界が私の周りににあったんだ。これが、世界の学生が一同に会して2年間学んだことの意義なんだと、今更ながらに気がつかされました。

今月発売号で、私の月刊誌GOETHEへの連載も終了です。最終回は、手前味噌ながらColumbia Business Schoolを取り上げ、学長のハバード氏と、同期生で今やNY外食業界の寵児となっているクリスになんと独占インタビューを?!敢行しました。
スクールには本当に山のように素晴らしいスピーカーの方がいらっしゃるので、取り上げられなかった人もたくさんいます。是非実際に留学して、ご自分の目で確かめて見てください!

住めば都、といいますが、留学した先の学校が誰にとっても一番になると聞いたことがあります。私も2年間で、かけがえの無い思い出と、たくさんの素敵な仲間、そして今後に役立つ色々な知識をくれたColumbias Business School が心から大好きになりました。みなさんも是非NYに、そしてColumbiaに留学してください!

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2008年5月 6日 (火)

コロンビア受験生にお願い

Columbia Business Schoolに来て早2年弱が過ぎ、いよいよ今月私は卒業します。なんとあっという間で、楽しくて仕方ない2年間であったことでしょう!是非皆様も合格を勝ち取られて、楽しい留学生活を送られることを!

さて、今日はコロンビア・ビジネス・スクールの受験を考えている皆様にお願いがあって投稿をしています。

コロンビアの他校にない特徴と言えばearly decisionです。今日アドミッション・オフィスに遊びに行ったら「りょーこ!ちょうどいいところに来たわ!ちょっと日本人のアプリカントのことで相談があるのよ!」とのこと。

「ここ数年、early decisionで合格する日本人がさっぱり入学しないのよ。しかもその割合がどんどん増えてるの。どうしてかしら?このままだとearly decisionでは日本人を入学させられなくなっちゃうわ。」とのこと。よくearly decisionでないと、合格しない、といった話をする人がいる、と聞いたことがありますし、私もそのように言われた記憶もあります。今の実態としては、(昔のことは知りませんが、)もう、そんなことはありません。それなのに、early decisionで合格して、学校に来ない人の率があがり続けており、その結果スクール側も「このままにはしておけない」と問題にするレベルになってきてしまった様子。アドミッション・オフィスでは現在真剣に対応策が話し合われています。

本当にコロンビア・ビジネス・スクールが第1志望の人は是非early decisionでapplyしてください。でもそうでない人は普通にreguler decisionで出してください。コロンビアはローリング制なので、早く出願したほうが有利なことは確実です。でもearly decisionのほうがregulaer decisionより早い、ってことはないのです。是非自分の志望度に合わせた出願をしていただけますよう、心からお願いします。

私もこちらに来て驚いたのですが、アメリカの文化では宣誓の意味は私たちの想像以上にとても重いものです。スクール側も宣誓の意味を非常に重く受け止めています。ですから、これから後に続くアプリカントの皆さんのためにも、5千ドル払えば、それでいいんでしょ、とは絶対に思わないでほしいのです。early decisionで受かったなら、宣誓したように他校の出願はその時点ですべて取り下げてください。是非よろしくお願いいたします。

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