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2006年2月28日 (火)

なぜMBAを目指したか~その2~

就職して3年目の終わりに、色々悩んだ末外資系の広告代理店に転職しました。マーケだけではなくてお金全体の流れが見えるAEがやりたかったし、やっぱり日本だけで仕事していくことってこれからの時代どうなんだろう。。。ということもあって。上司は突然コロンビアMBAのアメリカ人になりました。転職してみて大きく自覚したのは、キャリアは自分で作らなくてはいけないということ。声を上げなければ何も始まらない。逆に言うと、手を上げる自由もあるのです。最初の会社も、うまくすれば部署は自分で手を上げて異動できましたが、それは表の動きではないし、やはり基本は政治の世界。普通は異動天から降ってくるガラガラポンでしたから。働き方に哲学をもっていたよき上司達に恵まれ、だんだん自分のキャリアビジョンが出来てきました。そして、キャリア上の一つの選択肢としてMBA留学を意識するようになり、TOEFLを受けてみたり、、、ぼちぼち様子を見ていました。

29歳になったとき、世の中はネットバブル。私も次のキャリアステップを意識していました。ある外資のネット会社が日本の会社と合弁を組んで上陸することになり、Marketing Managerのお仕事のお誘いがかかったのは丁度その頃でした。勤めていた代理店は本当に大好きでしたが、より大きなチャンスに向かって転職。このとき、もしこの仕事が成功したら、留学の必要もないな、逆にここで上手くいかなかったら留学するのが次の一手、と。

しかし、転職後すぐにネットバブルは崩壊。会社も合弁を解消となり、私は合弁先だったはずの日本の会社の別の部署に配属されることに。っていうかつまりは会社がつぶれちゃったのですよね。取り急ぎ別の代理店に急いで転職し、半年ほど考えた末、2001年の9月にすぐに1年間の期間つきの仕事に転職しました。二つの転職でレジュメ上の、キャリアを取りながら、期間限定の仕事で背水の陣を弾いて真剣に留学に向かおうとしたのです。同時に旦那様も自分の会社の留学制度に受かっていたので、2003年の秋を目指して勉強を始めたのです。

しかし、2002年1月。父が病に倒れ、一人娘の私の留学はさすがに無理に。結局7月に父は亡くなったのですが、失意の母を一人残して旅立つことも出来ないし、何より、一度離れたGMATの勉強はすぐにまた開始できるものでもないし。。。。会社は予定通り日本オフィスを閉めるし、とこの時期はもう本当にぐしゃぐしゃしておりました。

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